西日本豪雨で使える保険! 加入していなくて補償されない
こんにちは。
遠藤損害保険事務所 帯広支店です。
今日のテーマ
「西日本豪雨で保険が使える場合とは」
200人以上の死者を出した西日本豪雨で被害を受けた
「建物」「自動車」の保険金支払額が大手損保保険
3グループで1500億円に上回る見通しとなったようです。
台風以外の豪雨の風水被害では過去最大規模のようです。
水災補償 加入率は低い
ご自分の「建物」「自動車」の契約内容を
確認してみてはいかがでしょうか。
水災の場合は補償されるプランになっていますか?
日本経済新聞の記事によると
「建物」の水災補償に加入している人は31%
ほどしかいないようです。
例え内陸に住んでいる方でも豪雨だと浸水する可能性があるようです。
以前帯広では
縁石の高さほどまで浸水する雨が降ったことがありました。
河川敷が氾濫し、野球場やサッカー場だったところには
何も残っていませんでした。
川の近くに住んでいる方だと車の中まで浸水し
水が引いた時には泥だらけになっている方もいました。
自動車の場合でも浸水しても保険金が
払われないプランもあります。
ご自分の保険内容を確認、身近に相談できる相手がいる方は相談してみてください。
保険未加入で「二重ローン」
日本経済新聞によると
新築を購入してすぐに豪雨の被害に
あってしまった方
・新築購入ローン
・補修費用のローン
二重ローンになってしまう方が多数いるようです。
このような方のために
「自然災害のためローンの返済が難しくなった場合、収入などに応じて債務を減免する」という仕組みがあるようです。
各自治体はこういう制度について
ホームページや説明会での周知を進めています。
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