Q and A

よくある質問

保険の相談について

保険の相談に必要なものはありますか?

ご相談に際して、特に必要なものはありません。
ご相談の内容によりますが、現在ご契約中の保険について乗り換えや比較を検討なさっている場合は、
その保険証券(またはコピー)があれば、より詳細なご相談が可能です。

※実際の保険料を算出するには、各保険種類ごとに必要な資料があります。
 (例)自動車保険・・・車検証など。
    火災保険・・・建築年月や床面積などを確認できる資料など。
    賠償責任保険・・・保険種類によって、店舗の床面積や売上高などを確認できる資料など。

電話やメールで相談は可能ですか?

はい、可能です。
電話やメールでのご相談も受け付けておりますが、対面でご相談させていただく方が
より精度の高い回答が可能ですので、なるべく事前にご予約のうえご来店ください。

当日の相談は可能ですか?

はい、可能です。
直接お越しくだされば、対応させていただきます。
ただし、当日の混雑状況などによって対応が遅くなる、あるいは対応できない可能性もありますので、
まずは予約を入れていただければスムーズなご案内が可能です。

保険の相談は無料ですか?

はい、無料です。
保険に関するご相談は、無料で行なっております。
ただし、ライフプランニングや財形コンサルティング等に関する場合は、費用が発生するケースもあります。

自動車保険について

しばらく自動車に乗らないので、自動車保険の保険料を払い続けるのがもったいないのですが?

自動車保険は、一旦中断して再開できる場合があります。
自動車保険をただ解約すると、無事故の割引は7日で無くなってしまいます。
お車を手放されたり車検切れ等により、しばらく自動車に乗らないけど将来また乗る可能性があるというケースで、
自動車保険が7等級~20等級の割引の場合、「中断特則」を利用することで現在の割引を将来10年間にわたって
維持することができます。

現在ゴールド免許なのですが、次回の免許更新でブルーになります。自動車保険に影響しますか?

ゴールド免許の割引がある自動車保険もあります。
ゴールド免許の割引は自動車保険を契約する時の色によるので、免許の更新より自動車保険の満期が早いならば
ゴールド免許のまま継続することができます。
ただし、自動車保険は最長でも5年契約なので、次回の満期時には一旦ブルー免許(ゴールド免許割引なし)になります。

軽微な事故の場合は保険を使わない方が良いと聞きましたが、どの程度で判断すれば良いでしょうか?

一概にお答えするのは困難ですので、シミュレーションをご利用ください。
事故の有無による割引/割増などのご契約内容や事故の形態によって異なりますので、
申し訳ありませんが一概にお答えするのは困難です。

保険を使った場合と使わなかった場合を概算で比較できるシミュレーションソフトがありますので、
ご契約内容と事故内容が判る資料をお持ちいただければ対応させていただきます。

新しく車を購入しました(1台増えた)が、保険はどのようにするのが得ですか?

「複数所有新規」という方法を適用できれば、新しい自動車保険は7S等級の割引からスタートできます。
すでに所有/使用されているお車の自動車保険が、個人名義で11等級以上の割引の場合、
その割引を元にして「複数所有新規」という割引を使える場合があります。
新しく購入されたお車を11等級以上の自動車保険の対象車両に入れ替え、
すでに所有/使用されているお車に「複数所有新規」を適用することもできます。

子供が運転免許証を取得したので私の車を運転させたいのですが、どのようにすれば良いでしょうか?

お車の自動車保険について、運転者の年齢条件をお子様を補償の対象に含むように変更する手続きが必要になります。
手続き方法は、お子様との居住条件(同居/別居)などによって変わります。

また、別居されている結婚歴が無いお子様が帰省されて一時的に乗る場合などには、「ちょい乗り保険」などお得な保険もあります。

生命保険について

結婚することになり、備えておくべき保証を教えてください。

生活に困らないような、死亡保障と医療保険に備えましょう。今までの保険の見直しも忘れずに。
結婚をすることになり
・お子様がいない
・共働き

であれば大きな死亡保障については必要ありません。
しかし、医療に対する補償はとても大切になります。
共働きでも、病気やケガで入院した場合には収入が減ってしまいます。
その上、医療費までかかるとなると負担が大きくなります。


結婚をすることになり
・お子様がいる
・どちらかの収入で生計を立ててる

このような場合には医療保険も必要ですが
もしものために生命保険は欠かせません。
ご自身のためにも、パートナーのためにも早めに準備することを
オススメ致します。

掛け捨て保険の場合、ケガや病気などで使うことがなかったら損になる?

必ず得をする。損をする。というわけではありません。
保険の生い立ちとして”一人は万人のために万人は一人のために”相互扶助の精神から
成り立っています。
保険金や給付金として支払われるお金は、膨大な保険加入者から保険料として出し合った
ものから支払われます。
現在、支払われている保険料も今まさに誰かの保険金として支払われています。
また、逆もあります。
このようなことを考慮すると、自分は保険を使ったから得。
使わなかったから損。
というのは一概に言えることではありません。
貯金は三角、保険は四角と言われます。
もしものために、お互いのために、何かあった時に安心できる。
それが保険です。

年齢が上がると保険料が高くなると聞いたんですが、本当ですか?

生命保険は年齢が上がるほど保険料が上がりますので、ご加入は誕生日が来る前をオススメします。
一般的に生命保険では、年齢と性別を基準に保険料が設定されておりますので
年齢が上がると保険料も上がります。
ご検討している方はお早めにご相談されることをお勧めいたします。

先進医療に健康保険は使えないと聞いたのですが、生命保険は使えますか?

はい、先進医療に対応した医療保険があります。
先進医療には健康保険が使えず、全額自己負担になります。
治療内容によりますが、ガンを治療する陽子線治療や重粒子線治療の自己負担額は300万円前後になります。
そうした先進医療にも対応できる医療保険があります。

生命保険は、どのような内容がおすすめですか?

基本的に、途中で保険料が高くならない商品をおすすめしています。
生命保険は数十年もの長期間にわたる保険なので、それぞれの方の生活設計に合わせた内容で提案させていただいています。
本当に病気や命の心配をしなければならない年齢になった時に、保険料が高くなって払えず続けられなくなるのでは意味がありません。
そこで、基本的には一生涯にわたって保険料が一定の商品をベースにして、必要な保険金額など詳細にご相談させていただいています。

その他の質問

引っ越しを予定していますが、火災保険は解約になるのですか?

お引っ越しの手続きができます。
火災保険の目的物が建物でも家財でも、設備/什器や商品/製品等でも移転の手続きが可能です。
新しいご住所や建物の構造によって保険料が変わるケースがありますので、移転先や移転時期が決まりましたら
速やかにご連絡ください。

高齢者向けの傷害保険はありますか?

はい、あります。
一定の制限はありますが、ご高齢の方でもご契約いただける商品がありますので、お気軽にご相談ください。

月払保険料の振替口座が残高不足になり、保険料が振り替えられませんでした。どうすれば良いですか?

振替不能が1回だけなら、翌月に2か月分まとめて振り替えられます。
保険料が振替不能になっても、保険はすぐには失効しません。
翌月に2か月分まとめて振り替えられれば、万一事故があっても大丈夫です。

2か月連続で振替不能になった場合、保険は1か月目の振替不能日にさかのぼって失効し、
事故があっても保険は使えなくなります。

保険の見直しや変更が必要な場合を教えてください。

ご加入の保険種目によって、次のような場合は見直しや変更手続きが必要になります。
全種目共通:ご契約者のご住所、ご連絡先、お名前が変更となる場合など。
自動車保険:ご契約車両を変更される場合、ご契約車両の用途を変更される場合、運転される最も若い方が変更となる場合など。
火災保険 :お引っ越しされる場合、増築または改築される場合、建物の用途を変更や追加される場合など。
傷害保険 :被保険者がご職業を変更される場合など。

その他、保険の内容に関して変更が発生する場合には、なるべく事前にご一報ください。