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【加熱式タバコを吸うと10年の懲役刑】

こんにちは!

遠藤損害保険事務所 帯広支店です。

今回の話題は「海外でタバコの吸う人」についてです。

 

実はタイではタバコに関する規制が厳しいんです。

普段タバコを吸われる方は驚きますよね。

それでは、少し詳しく書いていきます。

 


 

タイでは

加熱式タバコ(電子タバコ)」

に関する規制が厳しく所持するだけで罰せられるようです。

 

日本人だけでなく米国においても

加熱式タバコを使っている人が多く

旅行者はこれを知らずに逮捕されているようです。

 

加熱式タバコとは

アイコス

グロー

プルームテック

水タバコ

などになりますが、詳しくはもっと多いようです。

 

 

 

タイでタバコは吸えないのか

 

 

実はタイでたばこが吸えないということはありません。

所持、喫煙の許されたエリアのみで喫煙をすることはできます。

しかし、手巻きタバコに限られるようです。

 

 

タイのタバコ規制

なぜここまでタイでは「タバコ」に

関する規制が厳しいのかというと

タイの公衆衛生当局はタバコ規制に熱心で

2007年からタバコ広告の規制を強化し

タバコのパッケージの警告表示より

健康への害をアピールするものへと変わりました。

 

子どもの喫煙を防止したり

喫煙率の低減を訴えかけたりといった活動を

強化していったようです。

 

受動喫煙防止に関しても2010年の厚生大臣の告示から

2017年のTPCAへの切り替えで

喫煙できるエリアはどんどん狭められつつある。

 

公共の場所やレストラン、バーなどでも

分煙のための空調設備があれば喫煙可から

全面禁煙へ移行し

2018年1月からはパタヤ、サムイ島、プーケット

などの海辺の観光地が禁煙になった

 

タイでのタバコ規制は

加熱式タバコを含む電子タバコに関するものを

含めても、世界レベルでかなり厳しいものです。

 

しかし

タバコ規制や受動喫煙防止法などに違反すると

罰金を取られたり、刑務所に入れられたりする

こともあるというのは世界で一致した流れのようです。

 


 

このようにタバコの規制が厳しい国は他にもありますが、旅行をする際などは事前に調べてから行くことをオススメします。

 


有限会社 遠藤損害保険事務所

 

 

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