都道府県ごとの火災保険の付帯率は!?|水災補償って必要?
こんにちは!
遠藤損害保険事務所 帯広支店です。
よくご質問をいただく中で
お客様も気になるであろうことについてまとめました。
・”水災補償をつけている人ってどのくらいいるんだろう~”
・”地震保険をつけている人ってどのくらいいるんだろう~”
今回は付帯率はどのくらいなのか?
外して契約もできるのか?
というところをご紹介いたします。
1.火災保険はこのようにできています
火災保険に加入している割合や火災保険に水災補償をつけている人の割合。
これを付帯率といいます。
”一般的にこの保険ってどのくらいの割合でつけているの?”
お尋ねされるお客様も多いです。
火災保険の補償内容は大きくわけても10通りほどの補償項目があります。
1.火災
2.落雷
3.破裂・爆発
4.風災・ひょう災・雪災
5.水災
6.建物外部からの物体の落下・飛来・衝突
7.水濡れ
8.騒じょう・労働争議に伴う暴力行為・破壊行為
9.盗難
10.1~9以外の不測かつ突発的な事故(破損・汚損)
保険会社により多少異なることがありますが
これらの項目に分けられます。
これらの組み合わせたいくつかの型があり
補償が必要な項目が入ったプランを選択できます。
・その中には水災補償がついていないプラン
・外部からの物体の飛来物の補償がついていないプラン
様々となっております。
2.水災は必要?
特にマンションにお住まいの型
は水災をつけていない方も非常に多い状況となります。
一戸建ての家に保険をつける場合でも”水災補償はいらないから補償から保険料を安く抑えてほしい。”
と水災を外すケースもあります。
近年では、台風の影響で水災補償の見直しを考える方も増えてきていますが
これらの補償を考える際にハザードマップを見ることをオススメします。
ハザードマップはインターネットで調べると出てきますが
今住んでいる所ではどんな災害のリスクがあるか。を確認することができます。
弊社ではハザードマップや実際の保険金支払い例を元にどのようなリスクがあるかを確認し
プラン作りを行っております。
LINEやメール、ご来店にてご相談頂ければ
無料でハザードマップや保険金支払い例を使ったお見積りを作成いたします。
3.水災補償・地震補償の付帯率は?
それでは気になる付帯率ですが
このようになっています。
この表を見てみると急に付帯率が高くなっているところがいくつか見られます。
その理由はその年に各都道府県ごとであった災害が原因となることが多いです。
本来はこれより前の年度もありますが
小さくなってしまうので2013年~とさせていただきました。
弊社ではこのように色々な資料を元にプラン設計、お見積り作成を行っており
ご納得いただけるプランをお探ししております。
現在のプランに”少し不安がある”と思われる方がいらっしゃいましたら
全国どこでも無料お見積り作成いたしますので
下記よりご連絡いただければと思います。
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